国内クリエイターエコノミーカオスマップ

👇👇👇こちらの最新配信から音声で聴けます。
国内のクリエイターエコノミーは、前回の配信でもお伝えしましたが、ほんとうにカオスな状況になっていますよね。今日はクリエイターエコノミー協会の会員企業さんをリサーチしたところ、業界ジャンルなども見えてきて興味ふかかったです。そんな折に・・・。
クリエイターエコノミー協会
https://creator-economy.jp/n/n5e67eb0210cf
個人売買の特定商取引法の運用に関する消費者庁の見解
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000082387.html
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拡大をつづけるクリエイター市場
収益化プラットフォームもカオスな状態の日本国内。そんなクリエイター向けサービスもさまざまなツールやサービスやビジネスが存在します。そんなクリエイターエコノミー市場とかかわりのある企業をいつかまとめてみたいと思っていました。
そこで、クリエイターエコノミー協会のサイトには会員企業が掲載していますので、それらの企業をひととおり調べてみました。すると、クリエイターエコノミーに関するさまざまなカテゴリーがわかりました。
・インフルエンサーキャスティング
・クリエイター支援SaaS
・マーケットプレイス
・オリジナルグッズ制作
・空間プロデュース
・団体
・キャラクター
・決済
・クライアント
・広告代理店
・制作プロダクション
もっとも多いのは、上位3つで、これらで半分ほどをしめていました。いっぽうで、アドビや法律事務所など大手や知名度のあるところがまだまだ増えそうな余地を感じました。大手といえばBitStarや大手VTuber事務所のANYCOLORなどは加入していません。ですので、かなり偏りはありますが、参考値としてはひとつの目安になりそうです。
クリエイターエコノミー協会といえば、発足時に、個人クリエイターの特商法表記の見解を消費者庁に言質をとってきたことが話題になっていました。そして、先日こんなリリースが発表されていました。
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