音声コラボ配信で会話かぶりを減らす方法
👇👇👇こちらの最新配信から音声で聴けます。
音声配信でコラボをするとき、話すタイミングがかぶってしまうことないですか?対面ですと表情などから相手が話し続けるのかがなんとなくわかるものですが、音声だけですとなかなか難しい。先日取材をしたとき、トークかぶりをなくすのに、たぶんこれがいいんじゃないかな、というノウハウを見つけましたのでご紹介します。双方が意識して文脈を固定する、です。
.
【PR】「このまま終わるのも微妙だな」共同代表の中川さんはそう思い・・・。stand.fmの苦難と成功の歴史が一冊の本に!Wikipediaにも載っていない怒涛の5年間を、レビュー賞受賞者がまとめあげる珠玉の一冊。「stand.fmの歴史」stand.fm版は980円、Kindle、note、ダウンロード版は1100円で、2月17日より販売開始!stand.fmがもっと好きになる。
「stand.fmの歴史」がオーディオブックと電子書籍で2月17日に販売開始
.
トークかぶりの原因
トークがかぶってしまうときは、どのようなときでしょうか。相手がもう話し終えたと思っているのに、話し始めてしまう。自分は話し終えていないのに、相手が意見を言ってくる。というように、基本的には、話し終えた、というタイミングをよみまちがえることに起因することが多いものです。
もちろん、トークが多人数であればあるほど、パスをなげる人が増えますので、難易度は上がります。テレビのバラエティ番組でも、基本台本があって、見えないところで、スタッフがカンペをもって、かぶらないようにコントロールしています。
ですので、トークかぶりをなくすためには、基本コラボする人数が少なければ少ないほどよいです。仮に2人だとすれば、自分と相手だけが、双方で、トークかぶりを気をつける、と意識すればすみます。これが多人数になればなるほど、意識の共有は面倒になるでしょう。
.