企業案件を受けたい人、まずはアンバサダーからはいかがでしょうか
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インフルエンサーが企業案件を受けるには壁が高いと思われている人はいませんでしょうか。企業のなかには、アフィリエイトやアンバサダーという仕組みを導入し、ファンになってほしいと考えているところが少なくありません。ユーザーが登録しますと、商品提供や新製品のお知らせなどの特典があるなど、コンテンツづくりに役立てることができます。そしてさらには報酬を得られるケースも。
「アンバサダープラットフォーム スターター」を提供開始
https://bit.ly/3nKAPU1
アンバサダーマーケティング事例|キッコーマン株式会社
https://bit.ly/3rGbf3k
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企業はインフルエンサーとつながりたい
テレビ離れがさけばれるなか、企業はテレビCMにつづく、広告媒体を探しています。個人の嗜好が細分化され、人々はスマホの前で、自分の好きな媒体に時間をつかうようになってきました。
そこで、インフルエンサーにスポットをあて、より効果的に自分たちの製品を知ってほしいと考えるようになりました。しかし、効果的な人をどう見つけるか、企業案件を出したとしても、どこまで効果があるのか企業もさすがにすぐに答えはでないことも多いです。
そんななか、企業が自らインフルエンサーを育てようという動きもあります。それがアンバサダープログラムです。企業が自社製品のファンを増やすという意味では、ファンマーケティングとも呼ばれています。有名な事例としては、国内クラフトビールのヤッホーブルーイングが成功事例として知られています。
アフィリエイト広告と連動させて、ファンにより製品を知ってもらい、効果的に告知をしてもらおうという動きは以前から、ありましたが、前述のプラットフォームにより、ファンと対話する、というほうにフォーカスした動きが加速しそうな流れです。
アンバサダーになりますと、企業によっていろいろですが、無償で商品を提供してもらえたり、成果次第では売上の数%が還元されるケースもあります。お互いメリットがあるのです。ただ、企業もすぐに大きな売上にはなりにくい、インフルエンサー側も大きな収益増加はすぐには難しいというデメリットはあります。
しかし、継続的に新しいネタを提供してもらえたり、自分のコンテンツのファンも喜んでもらえるのであれば、ウィンウィンな関係になるはずです。
所属事務所による企業案件の紹介、案件マッチングサイトによる案件受注、そしてアンバサダーマーケティングプログラム、など企業からの案件も選択肢が増えてくることは、大歓迎ですよね。
増えるアンバサダーマーケティング
前述のプラットフォームでは、すでに200以上ものブランドでの利用実績があるそうです。有名どころをあげますと以下です。